こ だ わ り

・奥播州の醤油を使ったかえし

奥荒田の山中に湧き出る清水である加古川水は平成の名水百選にも選ばれました。その水で作られた奥播州の醤油は独特の甘口で古くから関西で愛されております。
独特のコクと旨みを持つ、兵庫県産丸大豆を使用し、名水百選の純水で仕上げられた唯一無二の諸味(もろみ)に、〆そば屋秘伝の製法を加え、朝食べれば夜には体が欲する究極の「かえし」となっております。
奥播州の自然と〆そば屋の技術が生んだ、尾を引く旨さを、ぜひご堪能ください。

・24種類のスパイスからできた手作りマサラカレー

〆そば屋創業者がインドカシミール地方で「ふらっ」と立ち寄った、なんてことない佇まいのカレー屋。しかしその味は衝撃的であり、数時間後には食べたくなる、所謂、体が共鳴してしまうほどの旨さで、滞在期間ずっと通い詰め、
遂にはその店のオーナーをつかまえてレシピを懇願。
熱に押されオーナーは、これが全部!とレシピを伝授。
その後日本に戻り本場インドカレーレシピにアレンジを加え大阪人の舌に合うカレーづくりに没頭する。
自分なりに答えは出来上がってきたが、どうもエッジが効いていない。
そこで思い切って鳥肉を鴨肉に変えてみると、味わったことの無い、深み・コクが加わりエッジが効き、スパイスの旨みがストレートに表現できるマサラカレーが完成した。
本国レシピと播州醤油、鴨肉が奇跡の融合をもたらした和製マサラカレーをぜひご賞味ください!

・生姜風味の割湯

そばにかかせない割湯は胃腸をすっきりさせ、残った出汁をより楽しんでいただくための、〆のシナ。〆そば屋では、〆の一品にこそ思いを込めます。生姜をあと入れした割湯をご提供し、残ったつゆを最後の一滴まで楽しんで頂いております。

・伝統技法と日本随一の「天・水・塩」

手延べそうめんで有名な揖保川清流そして赤穂の良塩、寒暖差の激しい奥播州の気候。
播州では麺作りの技術が伝統として受け継がれてきました。
職人の技術と厳選されこだわった材料が生む、本場ならではの風味、艶、のどごしの良さは、昔からここ関西そして今では日本全国の多くの方に愛されています。
その技術を惜しみなく使った当店のそば・うどん・中華麺。
麺にも奥播州の魂が息づいています。
ぜひご堪能ください!

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